第22回 金太郎マラソン


 初めて参加することとなりました。 パンフレットを見ましたら、南足柄月例マラソン実行委員会の主管と書いてあります。 経費を切り詰めている大会だとの放送がありまして、その大会パンフレットはモノクロ印刷で、参加者名・スタッフ・要項等、必要な事だけが記載されたコンパクトなものでした。
 ところが、走ってみると、公式記録とプライベートタイムの両方計測してくれたり、多くのボランティアランナーが走りながら選手のコンディション等を対かめていてくれたり、運営には手抜きをしていない誠実さが感じ取れました。
 足が痛くて、ゆっくり走り出しましたが、2キロで15分、4キロで29分でしたので、こりゃ制限時間に間に合わないかなと思い始め、ちょこっとペースを上げてみました。 足が痛いだけで、ペースは苦しくありません。 と言っても、キロ7分近いペースですから、そりゃそうなんでしょう。 12キロで1時間20分の通過でしたので、なんとか100分は切れそうだと目標が立ちました。 小雨だったことと、給水所があちこちに有ったこともあるのでしょうか、最後までペースが落ちずに走りきることが出来ました。 そういう意味でも、いい大会だなあと感じました。
 帰り道、駅の階段を降りるときが最大の難所となっていました。

雨の会場に到着
ここがゴールになるのかな
続々と集まってきます
練習している人もいます
こじんまりとした大会
ランナーが集まってきた
そろそろ招集
グランド条件は良くない
15キロがスタートします
スタートして最後尾
道路に出ました
10キロのランナーが追い抜いてゆく
足柄大橋を渡ります
ぐるっと回ってきました
対岸は先のランナーたち
用水路の脇を走る
折り返しが見える
折り返しました
給水ありがとう
すぐに2回目の折り返し
ゴールできました
チップを外して給水
記録証を発行してもらいます

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